約1ヶ月ぶりのカトリーヌゆうこです!!こんばんは!!
せめて元気に。
気付くと冬が終わったー!!と思ったらまた寒くなって
春まだー!?みたいになって大変です。30代のお体が。
一昨日買った別マのレビューです。
ネタバレ注意。
別冊マーガレット 2013年 4月号
「ReReハロ」
南さんの新連載。
少し絵柄が変わった…??ような気がします。
便利屋のお父さんが病に倒れ、代わりに出向いた主人公が
ちょっと癖のありそうな男の子の家政婦になる…?的な
そんなお話なのかな??
「君に届け」
爽子と風早くんは、元旦に初詣行ったのね!
えー、なんかもう当たり前に手を繋いでいらっしゃるよ!!
ありがとうございます、ありがとうございます。
で、その後龍の家に行くと、ピンがえらそうに爆睡してました。
徹が帰省してて、ピンの過去の栄光が初めて語られます。
高校時代、野球でプロのスカウトが来てたとか。
でもそれを断って教師になったとか。
爆睡から目覚めても、結構皆に色々な言葉を与えて、考えさせてました。
合間合間はあいかわらずのバカっぷりでしたけど。
今回はピンが結構持っていった感じ。
で、龍のことで悩むちづに徹が
「つきあわずにずっとそばにいるのを継続させるのは難しい」けど
「別れなければ一生そばにいられる」的な。
ちづが考えてること、ちゃんとわかっててこんなこと言ってるんだなあ。
皆、それぞれに何かに向かって進んでますね。
安定なのは風爽だけ、と…。
今回ケントが出てこなかったのですが、
多分、ピンの話をあやねが聞き出す役目をしなくてはならなかったからかな?
ピンあやってわけではない…とは思うけど
なんか微妙な描き方してあるような気もしないでもなくもない。
「アオハライド」
修子が田中先生の家に行ったのは、拾った財布を届けてあげるためでした。
でもそのあと送ってくれた田中先生に、修子がズルい方法でキスを。
おお、事件があったんじゃないか!
田中先生は修子の事、普通に好きみたいね。
出さないけど。
「おれはそんなに大人じゃないけどそれでもおまえたちよりは大人でいなきゃな」って
修子のこと好きなあの男の子…いまだに名前がでてこない。
その子に修子を託すみたいな言い方してたな。
修子も先生にちゃんと気持ちを伝えて、ちゃんと振られて吹っ切れたみたいです。
先生はもう、動かないのかな。
先生生徒は大好物ですが!!でも、メインカップルじゃないしなあ。
ここで終わりなのかな。
あ、当の双葉と洸はあんまり出番がなく。
修子をみて、洸にちゃんと告白することにした双葉。
洸の反応が気になる。
「俺物語!!」
猛男…やっぱりいい男すぎる。
大和だけでなく、皆に優しいんだもんなあ。
男女問わず。
こないだ本屋行ったら、猛男の等身大パネルあって吹きました。
「オオカミ少女と黒王子」
今回はちょっと息抜き的なお話でござった。
ちょっとね、オチがかなり早い段階で読めてしまって残念でした。
花ゆめ系みたいなネタだな、と思ったり。
「ヒロイン失格」
前回、弘光くんが振られたのを見て、ええーっとなり
あそこからはもう弘光くんに戻る流れはないだろうなと思ったけど…
おおお、やっぱり利太が好き、利太もはとりが好きってのは揺るがなかったみたいです。
すぐに気持ちを確かめ合ったわけじゃなくて、
はとりが弘光くんと話して、
利太は相変わらず安達をつけまわしたりしてたけど
普通に接してくれる弘光くんがすごくはとりの事わかってくれてたり、
「私が幸せかどうかなんてあなたが決めるものじゃない」という安達の言葉があったりで
結局はこの2人に気持ち的にすごく助けられて、押してもらった、って感じ。
それでも最終的には利太に前言われた「とことんくらいつけ!!」という言葉に
はとりがなりふり構わず利太に想いをぶつけて
そんなはとりに利太も自分がダメな男だとわかっていながら
はとりの気持ちに泣いてしまったり。
うーんうーん…なんかどうなんだろう…
という最終回でありました。
あっ
下の子が起きたので
また続きは後ほど書けるときに!
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